援助交際と聞くと女子中高生の売春という認識をお持ちではありませんか?
ところが最近の社会状況の変化、就職難、離婚率の上昇などが影響し 「貧困女子」 や 「貧困シングルマザー」 という援助交際をする新たな女性層が現れました。
それだけ一部の女性にとって援交が身近になってきているのです。ここでは、実際に援助交際した経験のある女性に聞いた内容を紹介します。
ここで分かることを簡単にまとめると
- 援交する女の心理について
- 援交したことある女性の実態
- 実際に援交を経験した女性の後悔
2020年に管理人が援交について調査した出会い系サイトの情報も一緒にチェックしてみるといいよ!
サイト名 | LINE 交換人数 |
デート人数 | 本番アリ |
---|---|---|---|
ワクワクメール[R18] |
19人 | 18人 | 8人 |
Jメール[R18] |
17人 | 11人 | 3人 |
イククル[R18] |
15人 | 7人 | 1人 |
援交する女性の心理を紐解く
まず最初に援交を経験したことがある女性に援交する目的を聞いてみました。
やはり、お金が一番多い目的で、次に興味本位でといった答えが返ってきました。
他にも少数ではありますが、彼氏や女友達にお願いされてといった答えや、エッチそのものを目的としていたといったものも聞かれました。
『援交する目的はお金!』
と目的は分かりました。
ここからは援交する女性の心理についてもう少し深く掘り下げてみたいと思います。
最初は興味本位で援交する人がほとんど
冒頭で書いた通り援交している女性は、いろいろな層に広がっています。
もともとお金目的ではない女性の心理としては興味本位で援交に手をだし、拘束される時間の割には高額なお金が貰えたため、ズルズルと続けてしまう人が多いのが現状です。
しかし、最近は「生活費の足し」にという女性も増えてくるようになり、以前とは少し援交女性の心理状況にも変化が表れてきているようです。
援交はお小遣い稼ぎだけが目的ではなくなっている
一昔前は、援交する女性はお小遣い稼ぎの女子中高生の印象が圧倒的多数を占めていました。
しかし、近年では事情も変わり、違法デリヘル業者(売春斡旋をする悪質業者)なども関わってくるようになりました。
そのため少数ですが、援交をしている女性の中には悪い環境の中にいる女性も存在しています。
この他にも最近目立ってきているのが、貧困女子と言われる女性達の援交です。
なかでも、離婚後の貧困シングルマザーが援助交際をするのも珍しい話しではなく、『遊ぶお金』ではない『生活費』を稼ぐため援交する女性も増えています。
このように、援交にもいろいろあり敷居が低くなったせいもあって、女子中高生以外の世代でも当たり前のように援交が行われるようになりました。
最初は興味本位でも女性の心理としては「欲しいものがある」とか、「もう少しお金が欲しい」などだんだんと欲が生まれ、1人の男性ではなく不特定多数を相手にする女の子もいます。
貧困家庭に生まれた女の子は逆に援交する人が少ない
貧困女性は、親も貧困だと思っていませんか?
中にはそういう人もいますが、話を聞いてその実態が見えてきました。
まず驚くことに、お金に困っている女の子は裕福な家庭で育ったいわゆる お嬢さま が意外と多いことが分かりました。
裕福な家庭で貧困女子はどうして生まれる?
貧困女子として援交している女性は、自分で使うお金に困っているのであって、家庭環境の影響で金欠になっているわけではないということです。
要するに、派手な遊びをして「遊ぶお金」に困って援交を繰り返す女の子が多いわけです。
特徴的なのが、裕福な家庭ほど子供の行動に親の目が届いていないことです。
ほとんどの場合、両親共に忙しく子供を自由にさせているようです。
そんな家庭環境の子供は夜出歩くことが多くなります。そのため、「遊ぶお金」が足りなくなり、友達付き合いなどから援交に手をだすようになるというケースが多いようです。
逆に貧困家庭の女の子に聞くと、意外に真面目な子が多いことに驚かされます。
調査に協力してくれた学生の話では
- アルバイトをして家計を助けている。
- 小さな兄弟の面倒をみたりと遊んでいる暇がない。
実際に話を聞いて、想像と真逆の結果だと分かり少し筆者としても戸惑いを覚えました。
確かに結果に比例するように、富裕層が多く遊ぶ場所が点在している都市部に援交する貧困女子が多いようです。
援交と後悔、援交する女の子に多い若さゆえの過ち
現在は立派な社会人の女性ですが、若いときに援交をやっていたという女性に当時の話を詳しく聞く機会がありましたので紹介しておきましょう。
彼女は「とても後悔しています」とのことでした。彼女によると当時の友人たちも「後悔している人がほとんど」だと言います。
彼女から聞いた話しによると、過去の行為がバレてしまい結婚がダメになってしまった女性もいるそうです。
その女の子は女子高生のころの仲間だったらしいのですが、興味本位でやってしまったハメ撮りなどの映像が出回ってしまったために、男性が去っていったということでした。
男性に振られるなどはまだいいほうで、映像をネタに脅さるなど援交は危険なのです!
このように、「若気の至り」ではすまされない結果になってしまうことも少なくありません。
- 性行為の画像や動画の撮影
- コンドーム未使用による望まない妊娠
- クラミジアや梅毒などの性病感染
援交の闇に隠された実態についてのまとめ
ここまで「援助交際の闇」について話をすすめてきましたが、援交する女性にもいろいろな事情があることがお分かりいただけたのではないでしょうか。
結局のところ需要があるので援助交際が成り立ちます。
また男性としても、風俗では得られないぎこちない素人感を味わいたい気持ちから援交はなくなりません。これは援交を募集する書き込みが多い掲示板やアプリを見てもわかります。
また、悪質な業者なども絡んでくることもあるため、女の子達だけではなく、男性にとっても援交は危険をはらんでいることがあると認識しておいてください。